インサイト分析機能とは
インサイト分析機能は、GBPに対するユーザーのアクセス状況を数値で確認できる機能です。
感覚ではなく、
「どれだけ見られているか」
「見られた後にどのような行動につながっているか」
を客観的に把握できます。
MEO対策の成果確認・改善判断に必須の機能です。
インサイト数値の確認方法
メニューから店舗分析>インサイト分析をクリックします。
インサイト分析で確認できる主な項目
アクション数(ユーザーの行動)
GBPを見たユーザーが、実際に行った行動の回数を確認できます。
実際に集客・来店に繋がる動きを取った数になります。
総閲覧数に対してアクションがどれくらいの割合で取られているかも重要です。
主なアクション
・電話をかけた
・ルート検索をした
・Webサイトをクリックした
表示回数があっても、アクションが少ない場合は集客につながっていません。
▲インタラクション表示箇所表示回数(閲覧数)
GBPがGoogle検索やGoogleマップ上でどれだけ表示されたかを確認できます。実際にGBPがユーザーの目に触れる機会を持った回数です。
MEO対策の成果として認識することができる数値です。
指定した期間の推移と前年同月との比較が1画面で可能になります。
以下の導線によって結果が表示されるので、ターゲットとなるユーザー層の導線通りになっているかも注目しましょう。
PCでのGoogle検索結果のMEOエリアに表示された回数
PC上のGoogleマップ検索結果に表示された回数
モバイルでのGoogle検索結果のMEOエリアに表示された回数
モバイルアプリ Googleマップ検索結果に表示された回数
▲「ユーザーがビジネスを見つけた経路」の表示箇所この数値が低い場合は、MEOの評価を高め
キーワードが弱い・情報量が少ない・競合に埋もれている などの可能性があります。
検索キーワード(流入キーワード)
ユーザーが、どのような検索語句でGBPにたどり着いたかを確認できます。
貴社がターゲットにしているキーワードとどれくらいギャップがあるのかを確認しましょう。
▲ビジネスプロフィールの表示につながった検索数表示箇所GBPからの通話
登録された番号へ電話を掛けた回数です。
直接の問合せや集客につながったという指標として捉えることができます。
(GBPからのメッセージ)※使用しません
2024年7月以前に搭載されていた「チャット機能」が有効になっていた場合、使用されていた数が表示されますが、現行は使用できなくなっておりますので、インサイト分析画面でも使用しません。
参考:Google公式
https://support.google.com/business/answer/14919056?visit_id=639059647252657842-549571286&rd=1
GBPからの予約
GBPに予約機能を搭載している場合にGBPから顧客が予約を完了させた数です。
Google指定の予約サイト(パートナー)を使用していて、GBP画面の「席を予約」に紐づけている場合は数値が取得できます。
設定の方法や指定予約サイトの確認方法については↓をご確認ください。
GBPからのルート検索
店舗までのルートをGBPから検索した数です。
誤ってタップしたと疑われるケースや、ルート検索まで進んだが最終的に検索をやめてしまったと思われる場合などは回数から弾かれるようになっています。
来店に直接つながった数として捉えることができる数値です。
GBPからのウェブサイト閲覧数
GBPに紐づけられたウェブサイトがある場合の閲覧数です。
GBP閲覧からのアクションのうち、60%がウェブサイトの閲覧と言われており、実際の集客に繋がる指標として捉えることができます。

インサイト分析を見るときの注意点
インサイト分析は、数字の大小だけで判断しないことが重要です。
- 表示回数 → 先月比・前年比で捉えましょう
業種によってベースとなるユーザー数が異なるので、他業種と単純な表示回数で比較するのは危険です。 - アクション数 → 表示回数に対して少なすぎないか
アクション数÷総閲覧数≒アクション率 の指標が出ます。
アクション率が低いと、閲覧してもらっても集客につながっていないと捉えることもできます。 -
検索キーワード → 狙った内容とズレていないか
「表示 → 行動」までつながっているかを必ず確認してください。
数値が伸びていない場合の考え方
インサイトの数値が伸びていない場合は、次のように切り分けて考えます。
表示回数が少ない
→ キーワード・カテゴリ・情報量の見直し
表示はあるが、行動が少ない
→ 写真・説明文・投稿内容の改善
数値を見ることで、どこを直せばいいかが明確になります。
インサイト分析は定期的な確認が重要
インサイト分析は、一度見て終わりでは意味がありません。
- 月1回
- 施策実施後
-
数値が大きく変わったとき
など、定期的に確認することで改善効果を把握できます。
一通りGBPの内容が充実してきたら、しっかり分析をしてよりMEO効果を獲得していきましょう!
